【必見】新人理学療法士が意識すべきこと~プライベート編
こんにちは!!
前回は
【必見】新人理学療法士が意識すべきこと~臨床編
として僕なりの視点で大切と思うことをお話しました。
今回は、プライベートで新人理学療法士が意識すべきことを僕なりの視点でお話していこうと思います。
①多くの職種の人と会話をする
②たくさんの事を経験する
③お金のことを勉強する
まず
①多くの職種と会話をする
どうしても病院で働いていると、いろいろな職種と話す機会はありません。
言うても、ドクター、看護師、栄養士、医療相談員、、、など医療従事者が多数を占めるでしょう。
もちろん、仕事をする上で各職種と会話をすることはすごく大事です。
しかし、今回僕が言いたいことは全く別の職種の人と会話をするということです。
なぜ、僕がこのことが大事なのかというと、多くのセラピストは視野が狭いと感じています。
学生時代に、大学生なら4年間、専門学生なら3年間勉強することはあってもほとんどが、専門科目中心であまり医療以外を勉強することは少ないと思います。
僕の大学も3.4年になってくると、実習や医療を学ぶ割合が断然と増えます。
いざ、就職して社会人になると医療やリハビリの事は詳しくなっても
世間の事に疎くなっているでしょう。
そーならないためにも、違う職種の人と会話すべきだと思います。
仕事の事やお金の事などなんでもいいと思います。
きっと得ることが増えると思います。
次に
②たくさんの事を経験する
これは僕自身すごく意識しています。
僕は旅行が好きです。
ですので旅行をしながら、たくさんの事を経験することを意識しています。
例えば
- 一流のホテルに泊まる
- おいしくて質のいいご飯を食べる etc
値段はもちろん高いですが、サービスや雰囲気など言葉では言い表せない経験をすることができます。
僕自身、一流のホテルで質のいいサービスを受けたことで、臨床での考え方も変わりました。
当たり前ですが、治療を行うだけではいけないと気付くことができました。
経験したことが、必ずどこかで活きるでしょう。
最後に
③お金のことを勉強する
みなさん、興味があるけど難しいからなかなか勉強しない分野ですね。
お金の勉強をすると何がいいか・・・
- 支出が減る
- 収入が増える
- だまされにくくなる
ざっくり言うとこの三点です。
しかし、何から勉強を始めたらいいかわからない人も多いですよね。
なのでまずは
毎月振り込まれる給料明細をしっかりと見る
健康保険や社会保険など何のために収めているかを知る
ここからでいいと思います。
税金や社会保険がどれだけ引かれているかを勉強し、仕組みがわかると少しづつ見えてくると思います。
ちなみに自分も、新人の頃は全くと言っていいほど給料明細は見ておらず、手取りの額しか気にしていませんでした笑
お金のことは、生きている間は一生付き合っていく問題です。
少しづつでもいいので勉強していきましょう。
以上三点を僕なりの視点でお話ししました。
理学療法士として成長することはもちろんですが、まずは人間としてもしっかりと成長していきたいですね。
僕は、仕事だけでなく、プライベートも充実できる理学療法士を目指しています♪
ぜひ参考にしてくれると嬉しいです。